結局、中小企業診断士は何の「プロ」なんだろう。
経営のプロというのは言い過ぎな気がする。
中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。 中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。
中小企業診断士ってなに?
>>465
専門家への橋渡しのプロです。
自分では何もできません。
>>467
それは一理あるな
試験問題に出てくる診断士が、散々相談聞いておいて最後は弁護士とか会計士を紹介して締めるパターンが多いしなw
>>465
中小企業基本法自体、中小企業に対して
(普通の)大企業並の管理会計を導入させる。あるいは生産管理、市場分析ができるようになる、そのための指導員だから。
ちゃんと儲けている人は大企業で生産管理をやってきたような人。おそらく診断士なしでもやっていけなくはないが、わかりやすいから取得したような。
たとえば、弁護士や公認会計士や税理士が顧問先から経営の相談をされた時に、中小企業診断士を紹介するかといえば、そんなことはしないと思う。
経営の基本的な事項に関して抜けがあるような人コンサルして弱点の底上げしてあげるプロ
ビジネス教養検定みたいなもんでしょ
参考:中小企業診断士 第1次試験 受験者用スレッド その81