模試は解答出さなければいけないので、答が絞り込めるように作られる。
しかし、本試験は解答が出ないので、複数解釈可能な曖昧ともとれる与件文になる。
だから、難しい。
与件に反せず一貫性があり、設問にまっすぐ答えていれば、合格になる。
これがこの試験の正体。これを80分でこなすのが難しく、100分あればもっと合格者増えるだろうな。
>>330
> 本試験は解答が出ないので、複数解釈可能な曖昧ともとれる与件文になる。
そんなことはない。
少なくとも問3ぐらいまでに多い、過去~現在形の設問は、与件文か教科書に書いてある答えを拾ってくるだけだから、だいたい合格者は似たような答えを書くことが多い。
問4とかに多い未来形・提案形は、答えがバラつくけどね。
> これを80分でこなすのが難しく、100分あればもっと合格者増えるだろうな。
そんなことはない。そもそも二次は相対評価(二次合格者の定員は事前に決まっている)説が有力だし。
俺は合格年は、事例1~事例3は5分前退室(トイレで並ばない&長期戦でゆっくり頭を休めるため)だったし時間がかかるのは、手書きで字数を揃える時間だけ。
与件文と設問文から、ほぼ反射的に解答の骨子が思いつかなければ、時間をかけて考えても思いつくようなものでもはない。(事例4の検算を除く)
>>330
本試験の方が答えが絞り込める。模試の方が作り込みが甘いから論理の飛躍などみられる。
時間かけて一文字一文字よく本試験読み込んでみ?
>>337
そうそう。まったく同感。
模試と本試験では、クオリティが10倍ぐらい違う。
模試はクソゲーだけど、本試験は与件文・設問文の細部まで
完璧に作りこまれたRPGや推理小説みたいなもの。
必然的なオチがある。
>>337
MMCの模試は答えが全部与件文に書いてあるわ、誤字脱字はあるわ、ABC社も合わせてこないわ、文体は違うわでレベル低すぎて金返せレベル。その上添削がMMCの教えどおり書きましょうだぜw
>>337
では、野菜カットとソース事業、どちらでも合格、もっと言えばこの2つ以外の新事業でもA答案。どう説明する?
これは、他設問との一貫性有ればどれでもA答案なんだよ。与件文に背いていないことを前提として。
あと、各設問の採点後に設問間での一貫性をみて、加減点あると思う。
だから、各設問の合計点では他の答案より上回っても、結果として下回ると言うということ起きる。
>>360
どちらもA答案になるのかも知れないが、協会が回答として用意しているのはソースだろうよ。点はどちらと入るんだろう。それは間違いない。
よく読み込んでみな?あなたに直接面と向かって問題文と設問文を示しながら説明できるなら、納得できるように示すことは出来る。自分に文章だけで説明する能力がないのが残念なところだ。
>>364
あの事例に関してはソースは無いわ。
と言うか普通ならとっくに潰れてておかしくない企業。
十年前ならともかく、今時あの衛生管理レベルはない。
今ならあっと言う間にネットで晒されて炎上するレベル。
実務なら温度管理とかコンタミネーション防止とか、それ以前に従業員のうがい洗顔手洗いとかから始めるべきだよ。
>>366
試験問題について言ってるのに、実務ではとか言っちゃあダメだよ。それは一番ダメパターンだよ。
>>366
某予備校は、正解はカット野菜と言っていた。
試験なので正解があるとも
>>377
多年度が集まるEと解答速報の評判が悪いKだな
>>364
どちらもA答案なら、どちらも正解じゃねーか
どっちが協会が用意した解答かなんて意味ない議論だぞ
どうすれば合格できるかだ
>>330
合格ラインが上がるだけで、合格者は増えないだろう。来年も頑張れよ。
>>330
合格率は毎年ほぼ同水準なので実質競争試験だと思うよ。だから100分になっても合格者数は増えないんじゃない?
中小企業診断士 2次試験 事例92