事例②
第1問
顧客は、昔なじみのビジネス客8割、インバウンド客2割。なじみ客は高齢化が進み減少傾向。
競合は、駅前にチェーン系ビジネスホテルが2軒あるが、X市街地中心部にはB社以外宿泊施設なし。
自社は、明治初期に創業した老舗日本旅館。文化の香りに満ちた雰囲気で、庭園があり、美術品が複数展示されている。
宿泊料は7500円で15室
第2問
メインターゲットはインバウンド客。施策は①英語に堪能な従業員がいる事②芸術家の美術品の紹介③日本の朝を感じられる献立とこだわった器の写真④市街地の中心にあり、観光に便利な事。掲載し、客数増加図る。
第3問
施策は①X市ドラマ撮影スポット紹介②館内美術品紹介ツアー③宿泊した海外でも名の知れた作家や芸術家の作品を店頭販売と紹介④SNS用の写真撮影サービス。従業員との接点増やし、好意的な口コミ発生、来店客数増加。
第4問
施策は①庭園のライトアップ②館内美術品見学夜間実施③SNSに当日空室情報を配信④大型バスツアー客の受け入れ、を行う事で、宿泊客を増加させ、売上収益増加を図る。
>>166
50点ですか?
>>166
1問14点
2問14点
3問15点
4問12点
計56点
だが、もしキーワード採点なら65点以上
>>166
問4でターゲット書いてない以外はほぼイケてる。75点くらいいってるんじゃね?
>>166
第1問 3Cを書いただけで自社の弱みを書けていない(3C分析の一番肝心なところが書けていない) 12点
第2問 MECEに沿った解答だけど日本語になっていない 15点
第3問 体験という視点が抜けている 15点
第4問 変な解答もあるけど無難 15点
57点
この内容で69点でした…結構外したと思ったのですが、キーワードに救われたんでしょうね…
周りの80点超えの回答見ると、レベルの違いが歴然でしたね(汗)
リロードすれば良かった
>>174
やっぱり大量の答案を捌くにはこうなるのか
そしてたまにいる本質を突いた解答はキーワード関係無く高得点ということかな
キーワードではなく、事例企業の本質を考えて解答しないと合格出来ない、とある学校の先生が言ってた。
でも、どうやら違うようだね。
ふぞろいのキーワード重視は不変のよう。
学校いく意味が無いな。
中小企業診断士 2次試験 事例92